2017年 9月 12日 火曜日
お口の健康を保つためには家庭療法(自分での歯ブラシ)とプロフェショナルケアが必要であることはもうすでにお分かりのことと思います。
家庭での歯ブラシが我流になっておりませんか?習慣的にさささ~っと磨いて満足しておりませんか?現に一見きれいにみえても染め出ししてみますと汚れている(プラークの沈着)方がおります。磨いていると磨けているとは違うこと。磨き残しのないように習慣づけしましょう。
それでは自己流磨きをチェックしてみましょう。
1.歯を磨く順番が決まっていない。気の向くままに磨いている。
2.歯を咬んだまま上下の歯の外側をゴシゴシと力を入れて磨く。
3.始めから練り歯磨きを多めにつけて1分位で終わってしまう。
4.歯ブラシの毛先が開いたまま使用している。
5.歯間ブラシやフロスなどを使ったことがない。
6.歯ぐきを傷つけないように歯だけをそっと磨く。
7.歯を磨く時、鏡を見て行うことはない。
・・・正しい答えは次回に‼