開業記念日を迎えて

2020年 9月 1日 火曜日

昭和57年9月1日、素晴らしく晴れた日、地域の方々に黒川さんさを舞って開業を祝福していただいた。あれから開業して今年で38年目になります。開業当初は何も分からず四苦八苦しましたが当時パンキー哲学を学んでいるIDIGのスタディグループに入り治療哲学を学ばさせていただいた。今があるのは此の先生方のお陰と感謝しております。ケプラーは安定した幸福な人生を送るために人生の十字Cross of Lifeのバランス(愛-仕事-遊び-礼拝(祈り))を提示した。

これからL.Dパンキーは歯科診療の十字を創造した。自己を知り、患者を知り、仕事を知り、技術的に心理的に知識を応用するという四要素のバランスが歯科治療に必要であるといい、此のどれ一つ欠けても、感謝の念のこもった報酬を得ることが出来ないという考え方である。

歯科界もどんどん変化しており5~10年後にはこれまで巷にあふれた虫歯は無くなっているだろうというショッキングな報告があります。

本来予防はプロフィラキスという言葉が由来であり、バクテリアデブライデントと同時にマイクロバイオーム(ヒト固有の菌種と宿主との相互関係)の健康の獲得が大切である。

これまで治療が終了してから予防に移行しておりましたが唾液検査あるいは歯周病の細菌検査を行って除菌(抗菌)を行ってから治療することがクオリティとなります。「検査なきものは医療でなし」

口腔内リスクを低減してマイクロバイオームをコントロールする。これが新しい考え方です。日本の医療は財政を考えれば将来補綴治療が診療報酬から外れる可能性が高く、医療費の削減から効果の高い予防治療にシフトする可能性があります。是非定期的に健診を受けて治療のための受診ではなく。自分の歯を守るために受診するようにしていただきたいと思います。

開業38年にあたって

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