院長のエッセイ「珠玉のエッセイ集 彩」に掲載
院長のエッセイ「震災で失った弟夫婦に寄せる思い」と題してエッセイストクラブ編で発刊されました(頁22~25)。この内容はクラブに入っている方がそれぞれ家族、友達、思い出、人生、日々つれづれ、趣味、旅、生きがいなどを掲載したものです。 投稿した内容は家族の部に入っており、概略は院長の弟は陶芸家、奥さんは染め織作家として芸術家であったが、未だ行方不明のままである。震災当時の模様、生前の活躍、震災を予言する不思議な詩などをエッセイにしたものである。 編集後記には年齢層は高齢者が多く、作品には家族が織りなす思い出も描かれていてファミリーストーリーが感じられた。書くということは読まれることです。より多くの「至福の時間」をもってほしいと書かれていた。
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