No216号 笑わないと要介護のリスクがある?
笑って減らそう要介護リスク。笑わない人は毎日笑う人の1.4倍も危険というタイトルで週刊朝日11.13号に掲載されておりましたのでご紹介いたします。 日常生活の中でほとんど笑わない人は毎日笑う人に比べて、要介護リスクが1.4倍高まるという研究結果が出たそうです。特に新型コロナの間接的な影響で要介護の発生が早まる可能性があります。 生活の中で笑える環境作りが大切とのこと。「手拍子に合わせながら“ハハハ”と笑います」難しい場合は「は」を沢山発したり、歩きながら「ホッホ、ハッハ」と言ってみる。そうすると「楽しい気分だ」と前向きになれるという。 男性の方が笑いが少ないようなので体を動かすことが必要だとしている。特にコロナ禍の今、表情を作るために口角を上げるなどして顔の筋肉を鍛えることにつながりますとのこと。 まとめとして 笑顔を作るコツ5ヶ条 1.ニコリと口角を上げることで前向きに 2.歩調に合わせて「ハッハ」などと笑ってみる 3.笑うのが難しければ、「は行」を連続して発声してみる 4.できない自分を笑える余裕を 5.家族や周囲が楽しく笑える空気を作る
週刊朝日より
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