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No270号 冬季オリンピックテレビ観戦記 その2

〇それにしてもカーリング女子では感動ものでした。スイスに敗退してお互いに泣きながら負けを慰めていたところに僅差でカナダに勝ち4位で準決勝に進めることが決まった途端、悔し涙が今度はうれし涙に変わりました。「今世紀最大のサプライズ」と皆で抱き合って泣き崩れておりました。人生のひとコマをみているようでこちらも思わず貰い泣きしました(年かな)。カーリング女子は自分にも力を与えてくれて素晴らしいと思って心から応援しました。 準決勝はまたまたスイスとあたり、リベンジ精神で戦いスキップの藤沢選手の素晴らしいスーパーショットで勝ちました。明るい活気溢れる会場の雰囲気からも日本が勝っているようでした。 でも前回の「そだね~」が余り聞けなかったと思うのですが何故でしょう。それにしてもあのスイーパーは心拍数が180まで上がることもあるとか。見かけによらずハードなスポーツなんだなと実感しました。 いつも早く寝るのであるが最後まで見ようと夜12時近くまで起きていた。カーリングは頭脳を使い、先を読んで戦略を考えるので氷上のチェスと呼ばれており、フェアプレー精神が大切とされているという。 さて、20日の午前、決勝相手はイギリスで、前回勝って銅をもらった国です。初めから何かいつものロコソラーレの溌刺さ、笑顔、声がありませんでした。おそらく緊張と疲れがあったものと思います。結果は10エンドにコンシード(負けを認める)と言って敗れました。でも、はじめての銀は素晴らしい結果だと思います。カーリングをこれまで普及させたロコソラーレに敬意を表したいと思います。あっぱれ!! その他の競技もいろいろと感動の場面がありましたが私の目を奪ったオリンピックの競技の感想を述べさせていただきました。 ありがとうございました。

院長

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