2020年 1月 29日 水曜日

中国武漢に発したウィルス感染はあっという間に感染者が６，０００人、死者１３２人という数になってサーズ（ＳＡＲＳ）の患者数を上回った。しかも感染は国際的でｐａｎｄｅｍｉｃなものになった。

新しい感染症は潜伏時間が１４日、発症しなくても人から人へ移るという。日本でも７名の感染者が出たという。特に武漢からのツアー客のバスの運転手が感染したのに衝撃を受けた。

インフルエンザの診断と違ってＤＮＡ判定するので、感染が分かるまで時間がかかるという。新しい感染症なのでこの種の感染症の専門家があまりいないためなのかそれぞれ考えが異なるようだ。

これからウィルスがどんどん変異するとまた別の感染症が出てくると思われる。ただ、我々は、手洗い、マスク、人ごみの中に行かないなどだけで果たして防げるのだろうか。

また、ネットなどでデマ情報が拡散してるという。

どなたも正しい情報を得るようにしたい。

院長

横澤氏賀状より